最終更新日: 2010年3月 6日 (土曜日) 01:15:18 PM
特許庁に電子出願する際、実用新案では図面を添付することが必須となる。2006年4月現在、インターネット出願ソフトのバージョンは、[i1.23] であるが、このソフトが曲者で、白黒2色以外の色が含まれる画像を一切受け付けないという頑固者だ。つまり、アンチエイリアスや影のグレー部分があってはならないということだ。Adobe系ならば保存時に2色を選択できるが、GIMPでは若干異なり、保存前にインデックスカラー変換から『白黒(1-bit)パレットを使用』を選択しなければならない。但し『白黒(1-bit)パレットを使用』のみ適用させた場合、グレー部分を白にするか黒にするかは蓋然性によって決定される為、描画される線の太さにバラツキが出てしまう。そこで、均一な太さの線を得る為には『しきい値』を変更する必要がある。以下、覚え書き程度に纏めてみた。尚、制作環境は前述の通り。(作成日: 2006年4月25日 (火曜日) 12:45:01 AM)
1bit(白黒2色)画像とは何か
| 通常作成の画像 | |
|---|
| アンチエイリアスが掛かり、グレーの部分(赤丸)がある。 |
| 1bit(白黒2色)画像 | |
|---|
| アンチエイリアスが無く、白黒2色のみで構成されている。 『白黒(1-bit)パレットを使用』のみ適用している為、線の太さにバラツキが見える。 |
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線にバラツキがない1bit(白黒2色)画像の作り方
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| 2. デフォルトのしきい値は「黒127、白255」になっているので、必要に応じて適宜調節する。 |
| しきい値を「黒43、白255」にすると、左図のようにアンチエイリアスが無く、線の太さがほぼ均一に変わる。 |
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| 3. 画像作成後、「画像/モード/インデックス」を開く。 |
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| 4. カラーマップ「白黒(1-bit)パレットを使用」を選択。OKをクリック。 |
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5. 特許庁に電子出願する際はGIFで保存する。恐らくこれで画像に関しては大丈夫だろう。
追記。特許が通ったのでこの方法で問題無いことが判明した。一安心。